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2010.05.26 Wednesday
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Twitterを薦められるがままに始めてからまだ数日しか経ってないので、まだよくわからない部分が一杯ですが「どうせなら、やれることはやっとこう」が信条のため、理解出来そうなところからチョコチョコといじくってます。
昨日はTwitterが用意してるウィジェットの中から「Twitter Profile Widget」というものをブログのソースに追加。自分がTwitterでつぶやいた内容がブログとリンクするというものです。書き込みがリアルタイムに反映されるので、Twitterをしていない閲覧者の方にもブログ以外の情報発信が出来るという点で「こりゃいいわ」という率直な感想です。こういったことをしながら少しずつ理解して行くんですね。デザインはブログと統一したいので表示枠を自作。width指定などの"自動"の項目もありますが任意サイズの指定も出来るので、色構成含めて違和感無くうまい具合に納まってれました。
さて、もう一つ奮闘したのが記事の右下部分にある「Tweetcount Widget」。Twitterと連携しているアプリケーションで、Tweetmemeというサービスが提供しています。当初は「BackType」という、同じくTwitterと連携しているサービスを利用するつもりでいたんですが、どうもしっりこない。色々と調べた結果、どうやらTweetmemeのサービスを利用してるユーザーが多く、記述するjavascriptも簡素で判りやすいということでTweetmemeで落ち着きました。記事フッターの配列も変え、できるだけシンプルに表示するよう工夫してみました。
このサービスにより、記事の閲覧者がボタンを押すことで一発でつぶやけるようになりました。また、その際は記事タイトルとブログタイトルの自動取得、短縮URLの表示までしてくれます。便利ですね。
基本的には以下のソースを表示部分に記述するだけでOK。
<script type="text/javascript" src="http://tweetmeme.com/i/scripts/button.js">
</script>
記事タイトル等を挿入したい場合は
<script type="text/javascript">
tweetmeme_url = 'http://yoururl.com';
</script>
<script type="text/javascript" src="http://tweetmeme.com/i/scripts/button.js">
</script>
※http://yoururl.com部分はブログサービスによって独自タグで対応可の場合があります。
自分のアドレスを記入するか、{entry_permalink}(JUGEMサーバーの場合)などの独自タグを直接記入します。
記事単体へのつぶやきを求める場合はpermalinkを指定しないとブログ全体へのつぶやきとなり、その記事への短縮URLも表示されないので注意。
コンパクトボタンでの表示
<script type="text/javascript">
tweetmeme_style = 'compact';
</script>
<script type="text/javascript" src="http://tweetmeme.com/i/scripts/button.js">
</script>
ほか、「@誰」みたいなものを追加できる記述方法もあるようです。
実際の表示結果等、以降は、こちらのページを参照してみてください。
http://help.tweetmeme.com/2009/04/06/tweetmeme-button/
JUGEMテーマ:日記・一般
フリーソフト関連 | 14:26 記事URL:
http://kimchee.kiyochan.com/?eid=868
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JUGEMテーマ:日記・一般
ずいぶんと可愛いわんちゃんですよね。
デジカメの高性能化で、こんな感じで誰でも気軽に写真が撮れるようになりました。いい写真が撮れればWeb上で公開してみたくなるのが人情ってもんです。ただ、光ファイバーが普通に引かれるようになったとは言え、高精細な写真はどうしてもファイルサイズが大きくなり、枚数が多ければ多いほどサーバーの負担は増えますし、それに伴って閲覧側のストレスも増えます。
そういう場合、大きい写真と小さい写真の2枚を用意し、小さい画像(サムネイル)をリストとして表示し、クリックすることで大きい画像を表示するという方法がとられます。サムネイルを並べて表示すれば一度にたくさんの写真が感覚的に見ることが出来、気に入った写真だけ大きく見せる事でサーバー側と閲覧側双方に負担をかけなくて済みます。
ただ、2枚の写真を用意すると言っても枚数が多くなればそれなりに大変です。また、大小の画像同士にリンクを張るという作業も、枚数が多いと現実的な作業ではありません。こういう場合、「サムネイル・クリエイター」と言われるソフトを使えば、いとも簡単に閲覧専用のページ(html)を作ってくれます。
そのソフトが、今日ご紹介する「すなねぃる」。英語のソフトが大勢を占めるこの種のソフトで、全て日本語で完結できる数少ない有名ソフトです。
使い方は、撮り溜めたファイルがあるフォルダー(右画像)を指定し、どの写真を使うかを再度指定。「全般」タグで生成されるhtmlの吐き出し先等を指定し、画像サイズなども指定。htmlのタグでは背景色その他も設定出来るようになっています。もろもろの指定が済んだら「作成」ボタンを押せば、指定したディレクトリーにhtmlが生成され、サムネイルリストページ+拡大画像のページが出来上がります。
右画像のフォルダーに入っていた写真を「すなねぃる」で作成すると仕上がり具合はこんな感じ。
※拡大ツールは「HighSlide.js」を使ってカスタマイズしています。
☆すなねぃる 「Sna WORLD」
参考 画像縮小ツール
☆「縮小専用」 「ShukuSen」 フリーソフト関連 | 22:14 記事URL:
http://kimchee.kiyochan.com/?eid=823
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2010.03.11 Thursday
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AVS4YOUというフリーソフト。正確には「フリーで試すことのできるソフト」という事にはなりますが、実際に私が使い込んでみて特別気に入ってるのでご紹介します。
実は下のビデオ。キムチ美人本舗のPRビデオです。私が一人で作ったものですが、iPhoneで撮りためた動画や写真を「製造工程ビデオ」としてキムチ美人本舗のサイトに貼り付け、公開しています。そのときに使ったソフトがこれ。
だいたい、この手のビデオを作ろうと思えば、Windowsなら「Movie Maker」が有名ですね。無料ですし。ただ、無料ならではというか、なかなか痒い場所に手が届いてくれないんです。使ったことがある方なら一度は思ったことがあると思います。「あともう少し」。なんですよね。
AVS4YOUというのは、実は統合ソフト。私がビデオ編集に使った「Video Editor」はじめ、計23ものソフトウェアが一度に手に入ります。また、個別に入手することも可能で、その全てを条件付無料で試用することが可能です。気に入れば購入。気に入らなければ買わなくても全然大丈夫です。
どのソフトウェアも日本語には対応していないので、全て英語の扱いにはなりますが、殆ど気にせず感覚的に使いこなせます。特に、Movie Makerを扱ったことがある方ならすんなり入れるはずです。ソフトの種類があまりに多いので、どんなものがあるかはサイトをじっくり見て戴くとして、今回は「Video Editor」の使い勝手を少し。
写真や動画ファイルは、ファイル形式を気にすることなくエクスプローラーからドラッグ&ドロップでOK。違う拡張子のファイルが混在しててもOKです。オーディオは波形編集はもちろん、レベル調整もできるようになっています。多種多様なテキスト効果や画面切り替え効果は嬉しくなるほどの量があり、ちょっとしたプロ並みの編集機能が揃っています。
編集後はもちろん、そのままDVDに焼く事もでき、YouTubeなどの動画投稿にも最適なサイズに圧縮可能。まあ、思いつく大抵の機能は全て凝縮されている感じで、プロ用とまでは言いませんが、プロが使っていてもおかしくないだろうと思うほど充実してます。
前述のとおり「AVS4YOU」購入後は、総数23のソフトが使えるようになります。価格は無制限の使用で$59。1年間ライセンスで$39です。ソフトウェアをダウンロードしたら、ここからは日本語とは無縁。オンラインサポートも英語になりますが、担当さんの画像付き返信で結構親身に答えてくれますので安心してください。
使い方は、管理画面から使いたいソフトを「Video Software(11)」「Audio Software(6)」「Burning Software(3)」「System Software(3)」の中からチョイスし、再度個別にダウンロードしていくという流れです。ダウンロードが完了したらインストール画面に移りますので、そのまま続けて設定を行ってください。設定完了後、インストールしたソフトの名前にチェックが入り使えるようになります。それがトップの画像です。
ご紹介したVideo Editorだけでもその価格がしても全然おかしくないというのが、改めてわかると思います。それぞれがとても充実してますから。なので、個人的には驚くほど安いという印象です。もちろん、個別でも買うことはできますが、今は円高ですので、1ドル=92円としても4,600円。
私がコレでアフィリエイトやってるという訳ではないんですが、とっても安い買い物だと思うのであえてご紹介しました。
「画像編集ソフト無いかなぁ」「DVD作りたいなあ」ってお探しなら、AVS4YOU。
個人的にお勧めします。 フリーソフト関連 | 21:18 記事URL:
http://kimchee.kiyochan.com/?eid=785
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2010.03.07 Sunday
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このブログではいくつかのjavascriptを外部サーバー経由で動かし、ページの表示に使用しています。highslide.jsも一例ですが、今日は画像を鏡に映したような反射加工を手軽に施すことができるスクリプトをご紹介します。「Reflection.js」という、とても有名なスクリプトで一時、かなりのブログで増殖しました。
このスクリプトのいいところは、画像を専用のソフトで加工する手間が必要なく、また背景に色が付いているページでも自動で透過した鏡画像を自然な形で作れることです。
iPhone記事のアイコン表示にもこのスクリプトを使用しています。また、Reflection.jsで加工された画像にはリンクを挿入することも可能です。
※スクリプトの動作にはcgiやjavascriptが置けるサーバースペースが別途必要です。
以下の写真が、透過の度合いと鏡画像の高さを比べているものです。rheightが鏡画像の高さで、ropacitytが透明度の指定です。それぞれに任意の値を入れます。
rheight20 ropacity50 rheight30 ropacity70 rheight40 ropacity80
上の写真を使って調整シミュレーションができます。
こちらのページで表示されるプロパティーの%欄に数字を入れて下さい。
では、設定順序です。
まず、スクリプトをサーバーに転送後、<head></head>内に
<script tyle="text/javascript" src="[スクリプトのパス]/reflection.js"><script>
を記述しておきます。
あとはimg要素に「rheight ropacity」といったクラス名を追加するのみです。
具体的な記述は以下のとおりです。
太字部分を加えます。
<img src="[画像のパス]" class="reflect rheight20 ropacity60">
注意する事は、
☆スクリプトまでのパスを間違わないこと。
☆imgタグ内、classの記述方法を間違わないこと。
です。
現在は殆どのブラウザーに対応済みですが、一部、鏡面表示されないものもあるかも知れませんので、悪しからず。 フリーソフト関連 | 21:47 記事URL:
http://kimchee.kiyochan.com/?eid=779
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2010.02.04 Thursday
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ここ最近のキムチ美人本舗は「広島地キムチ」一色。過去、経験したことがないほどの受注を築地魚市場の会社さんから戴いていて、これから数ヶ月間は間違いなくフル稼働です。まずは、この忙しさに慣れないといけません。
しかし、東京はさすが「東京」というだけありますね。
実は、この「広島地キムチ」の帯ラベル。私の手作りです。本来であれば、この手のラベルやステッカーは、それを専門とする市内の業者さんにデザイン含めて依頼するんですが、色んなお取引さまからのアドバイスや動向を受けて「できるだけ手作り感を連想させるもの」。このキーワードを前面に出しました。プロに頼めばスマートに作ってもらえますが、そのスマートを取り去りたかったわけですね。
とは言え商品ですから、必要最低限のものは揃えないといけません。そこで活躍してくれるのが「ラベル屋さんHOME」というフリーソフト。個人的にも以前のバージョンの頃からお世話になっててかなり重宝してます。
これ、名刺を作ったり、ラベルを作ったりするのに凄く便利です。とっても秀逸。有名なソフトですからおすすめします。
ラベル屋さんHOMEは「A-one」という会社が、自社で製造しているラベルを拡販するために作ったフリーソフトです。膨大な種類のラベル紙も、製造記号を入れるだけで呼び出せるようになっていて、誰でも簡単にラベルその他の印刷が出来るようになっています。
普通、こういう仕事はプロに頼めば「Photo Shop」+「Illustrator」という感じですが、凝ったものを作らない限り、このレベルのものであれば、十分に実用に耐えます。多少、画像処理をしたことがあるという方ならすぐに扱えるようになると思います。
ご覧の通り、JANコードも綺麗に印刷することができますよ。
■ダウンロード先
ラベル屋さん.com フリーソフト関連 | 21:06 記事URL:
http://kimchee.kiyochan.com/?eid=722
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